6年間のブランクを経て2005年秋、38歳でカレッジに戻った
短大卒の準学士を目標にしてたので
クラス登録前に英語と数学の学力テストを受けた
やはりESL(English as a Secound Language)は避けられず
しかもESL34😱
ESLは
中級レベル:34 35 36
上級レベル:101 102 103
それをパスしてやっと
カレッジ必修のEnglish100を登録できる
それに辿り着くまで単純計算で3年!
数学は中学生レベルのMath50
文章問題が理解できなかった…😣
ESLは上にいくに従って、当たり前だけど難しくなり
上級クラスになると小論文の枚数が増えていく
特に苦手だったのが小論文のテスト
テストの日にお題を出され、2時間でそれに沿った文章を書くというもの
テスト1週間前に資料のリンク先を提供され、
それをとにかく読んで頭に叩き込んだ
英語で英語を勉強するから
「読む」は早いペースで向上したけど
「書く」はなかなか大変だった
特に私は結婚当初「Be動詞」からやり直したので
簡単な1行文は書けても、大人が書くような文章は作れなかった
それでもESLは全員英語の壁にぶち当たりながら前に進むので
お互い助け合い、絆はどんどん強くなり
そして3年後にESL103をパスした時
みんなで手を取り合って喜んだ😝
今でもその時のクラスメートとたまに会ったりする
私より20歳も下の子達だけど
あの時、一緒にESLで戦った戦友みたいな感じ😁