ポアロシリーズが好き
小さい頃から活字を追うのが好きで
小学生になると推理小説にはまり
怪人二十面相、シャーロックホームズ
アルセーヌルパン などを夢中で読んだ
特にシャーロックホームズの大ファンで
手紙を送った事もある
忘れもしない「ベーカー街221B」
しかも日本語で あれは一体どこにいったのか…
小学校6年生の時、初めてアガサクリスティーを読んだ
高校生の姉の文庫本で「そして誰もいなくなった」
分からない漢字が多かったけど
それでもこんな意味だろうと勝手に解釈して
読み終えた時の満足感は今でも覚えてる
中学高校生の頃は二木悦子や赤川次郎など
日本の作家ばかり読み
就職してからアガサクリスティーの単行本を買い始めた
最後の「カーテン」を読んだのは25歳の時
こういう終わり方なんだ としんみりした
今、毎晩寝る前に1話ずつ観てるポアロシリーズ
ポアロ演じる「デービット スーシェ」は
私のイメージしてたポアロより細くて小さくて
なんだかな~と思ってたけど
回を追うごとに、どんどんポアロになってきて
演技に引き込まれていく
また、映像も原作に忠実に再現されていて
ドラマ「盗まれたロイヤルルビー」
(原作ではクリスマスプディングの冒険)
の中にでてくるフランベされたプディングのシーンは
小説の描写通りで、観た時は嬉しかった😭
70話中48話まで見終わり、
あと22話… 悲しいなぁ😢