チキナーごはん

ネコおばさんの田舎暮らし

カレーにはナン

パートナーさんの主張

 

カレーには白いご飯

それが当たり前のように育った私と違い

パートナーさんは「ナン」

さすが小麦粉文化のヨーロッパ人🤔

 

以前はスーパーでパックに入ったナンを買ってたけど

添加物の臭いが気になり

自分は食べないからいいかなぁ

と自己中的な考えに罪悪感を感じ

結果、手作りすることにした

 

アメリカの一般的な小麦粉は

「All purpose」という日本の中力粉に近い粉

薄力粉代わりにケーキに使うと硬い仕上がりになる

でも、この粉はピザ生地やナンには最適

 

手作りと言っても手捏ねはしない

50代に入ってから手捏ねは重労働

なのでホームーベーカリーの捏ね機能にお任せ

付録のレシピブックを基本に

お水にヨーグルトを加えたり

バターをアボカドオイルに替えたり

(やっぱりコレストロールが気になる😓)

配合を少しずつ変えて作る

 

一次発酵が終わった生地を取り出し

分割し丸めて二次発酵

後は麵棒でのばしてフライパンで焼く

火が通るとプーっと膨らむ

これが面白い😆

返して反対側に焼き色をつけ、火からおろすとしぼむ

 

  

 

そのままだとモチモチナン

これを更にオーブントースターで焼くと

又膨らんで、膨らんだままのカリカリナン

両極端の食感が楽しめる

 

カレーにナンも有りだと思うけど

やっぱり私は日本人

白いご飯の方が「カレーを食べた」

という気持ちになりますなぁ🤭