チキナーごはん

ネコおばさんの田舎暮らし

薬の使用期限

薬箱を開けてびっくり😱

 

主治医に「アセトアミノフェン」の摂取を控えるように

とだいぶ前に注意され

家にある頭痛薬や風邪薬は

主成分アセトアミノフェンというものが多く

服薬できないから という理由で

長い事薬箱を開ける事がなかった

 

痛み止めはイブプロフェンを使用していて

  

容器が大きいため、薬箱に入れてなかった

 

先週、何年か振りに風邪をひき

風邪といっても熱はなかったので

アセトアミノフェンを成分としていない

喉の痛みと咳を緩和する薬がないか

薬箱の中を探してみた

  

 

いやいやびっくり

新しい物でも期限が2020年

  

 

ほとんどが期限2015年~2016年

  

  

 

一番古いのは、なんと2005年!

  

これは2004年に

日本からアメリカに引越しの際にもってきたブロン

 

アメリカでは、よほどの緊急でない限り救急は受け付けない

又、病院へ行くにも主治医の予約をとらないといけないので

風邪ぐらいでは病院に行かず、市販の薬で治す傾向にある

そう言う訳で、いざという時の為に

色々な薬を揃えていた

 

缶詰を含む食料品の賞味期限には気をつけていたけど

薬までは考えていなかった…

 

ネットで調べると

錠剤なら使用期限切れでも大丈夫とあったり

情報量が多すぎて、ちょっと信用できない

これ全部廃棄だな🤔

 

パートナーさんに連絡して

仕事帰りに買ってきてもらった

喉の痛み止めスプレーと咳止めシロップ

  

 

両方とも症状を一時的に緩和するもので

重症化してない私にはこれで充分

特に咳止めシロップは

眠気をもようす成分が入っているので

夜、咳に悩まされることなくぐっすり眠れた

 

「備えあれば憂いなし」というが

薬に関してはどうだろう…?

とりあえず、イブプロフェンと正露丸があれば大丈夫かな

あとは、寒くなる前に咳止めシロップを買えば

色々と揃えて廃棄するよりはマシかなと思う

 

今回、風邪気味になってよかった

そうでなければ

あと何年後かに薬箱をあけた時

もっと驚いていたのでは😆

 

やっぱり家の中の物、

一通りチェックしないといけないな~と感じた出来事🤗

 

市販薬と処方薬、こんなに処分しました

  

カラフルな色の薬たち

こんなとこもアメリカらしい🤭