チキナーごはん

ネコおばさんの田舎暮らし

象印愛

パートナーさんのお話

 

以前パートナーさんが使っていたマイボトル

  

中がステンレスで

温かい物は温かく、冷たい物は冷たく

割と人気のあるメーカーの物だった

 

でも、両手を使って開けるタイプなので

運転中、サッと飲めない

信号のないハイウェイだと全然飲めない

と言っているのを聞いてネットで検索してみた

 

アメリカでは両手で開閉するのが主流で

どうしてこんな不便な物しかないの?と驚き、

片手でポンと開け閉めのできる象印のタンブラーをプレゼントした

 

あれから5年

今では家に大小合わせて5本ある

  

最初にプレゼントした水色のボトル

蓋の部分が壊れ、蓋の交換品を注文をしたらピンク色しかなかった

まぁカラフルで可愛いしいいか

 

左端のボトルは、仕事中30メートル下に落下

蓋が割れ、応急処置として針金で縫い合わせたフランケンシュタイン

  

本体ボコボコ、でもまだまだ現役選手

 

プレゼントした時

片手で開閉できる象印をいたく気に入り

何本か追加で購入した後

”どれだけこの商品を好きかを伝えたい”

と カスタマーサービスにメールを送った

 

2週間後、US ZOJIRUSHIから封書が届き

感謝の手紙とステッカー、マグネット、手帳が同封されていた

  

この対応には2人ともびっくり

一般人のメールにこんな反応を示すなんて

パートナさん大感動🥹

 

それからパートナーさんは象印オンリー

ホームベーカリーも

  

 

焼き肉グリルも

  

安いアメリカ製品には見向きもせず象印一択

 

友人や知人のちょっとしたお祝いにも象印のタンブラーを贈る

洗う時に分解する部分が多い  

などとブツブツ言われる時もあるけど

だから清潔を保たれるんじゃないか と 喝っ! 

勝手に普及活動に励んでいる

 

象印を愛してやまないパートナーさん

もはやこれは宗教だな😝